【Apexモバイル】スマホ版とPS4/PC版の違いまとめ

【Apexモバイル】スマホ版とPS4/PC版の違いまとめ

こんにちは。とっかです!

 

Apexのモバイル版が海外の一部地域では既にプレイ出来るようになっていますが、実は日本でもVPNを使えば遊ぶことが出来ます。

【Apexモバイル】VPNを使って日本でもダウンロードするやり方

 

ということで今回は

 

・ApexモバイルとPC、CS機版の違い

・PC版をやってる人でもモバイル版エーペックスを楽しめるのか?

 

などについて分かっている範囲でご紹介していきたいと思います!

 

 

パークアビリティがある

まずモバイル版Apexの一番大きな違いですが、完全な新システム「パークアビリティ」機能があります。

装着出来るスロットは全部で5つ。

Genericカテゴリーが3つとフィニッシャーカテゴリーが1つ、専用アビリティスロットは現バージョンではまだ利用不可ですが、恐らくここに強力なスキル強化パークが付けれるようになるんだと思います。

 

 

例えばブラハだと

・アーマーを割られたら3秒間移動速度が10%アップする

・敵のボディーシールドを破壊したら2秒間壁越しに透視して見えるようになる

・フィニッシャーをするとアーマー全回復に加えて体力も30HP復活する

などなど。

 

そのキャラを使い込めば使い込むほどスロットにハメられるパークが解放されていく仕様です。

 

現段階ではまだ3ウェーブ目までしかありませんが、これから更にパークが追加されていきそうですね!

 

この新システムが余計なものになるのか、はたまたゲームの奥深さを増す良いシステムとなるのかは分かりませんが、見た感じめちゃくちゃ楽しそうなのでPC版にも実装して貰いたいと思いました。

 

 

 

FPPモード/TPPモードの2種類がある

FPS視点(一人称視点)と、TPP視点(三人称視点)の2種類が選択出来るようになっています。

 

TPP視点はPUBGや荒野行動などでお馴染みなので日本のスマホゲーマーはこっちのほうが慣れているかな?と思います。

 

FPP/TPPのどっちの視点で遊ぶのかはマッチング前に自由に切り替えることが出来ます。

 

ロビー画面でランクマッチの募集などもされてるみたいですが、パッと見た感じだとFPPのほうが人気のようですね↓

 

日本サーバーでサービスが開始されたらどっちがメジャーになるのか分かりませんが、僕はPC版のFPS視点に慣れているのでFPPでランク回そうかなと思います。

 

 

AIMアシストがめちゃくちゃ強い

スマホゲーなので当たり前といえば当たり前ですがエイムアシストが標準装備されています。

 

今後の調整でどうなるかは分かりませんが、体感ではPCパッドの2倍くらい吸いついてくれるのでFPS初心者でも簡単に弾を当てられるようになっています。

 

僕はスマホのFPSはPUBGモバイルをちょこっとだけやったことがある程度ですが、ApexモバイルはAIMアシストのおかげでほぼ確実にワンマガジンで敵を溶かせるぐらいには強いアシストが効いてますね。

 

PC版ではタップストレイフなどのキャラコンや屈伸しゃがみ撃ちなどを使って弾避けすること前提で動いていましたが、スマホ版では遮蔽物の意識がめちゃくちゃ重要になってくる予感。

 

 

BOTマッチがある

ゲームのアカウントを作成して数戦なのか、もしくはレベルで区分けされているのか?分かりませんが最初のうちはBOTサーバーにぶち込まれてキャッキャウフフが出来ます。

 

もちろん敵が弱いので無双できますが、なんとApexモバイルではこのBOTマッチで4000ダメージバッジ(通称:ダブハン)を入手することが可能なのです((+_+))

 

PCやCS版のApexではこのダブハンを持っているかどうか?が猛者プレイヤーとそうでないプレイヤーの線引きにもなっており、初心者の頃はダブハン持ってる味方が来ただけですごい!!となっていたのを覚えています。

 

しかしモバイル版ではそのバッジがBOTを狩って手に入れられるということで、ダブハンの価値はほぼ無いと思っても良いでしょう。

 

しかし、20キルバッジ(通称:爪痕)は少なくともゴールド以上のランクマッチでしか入手出来ないようになっている為、ちゃんと実力を反映した物となっております。

つまりモバイル版エーペックスレジェンズにおいては爪痕バッジを持ってるとモテモテになると予測されませす。

 

 

足音マーク・銃声マークが表示される

これもモバイル版とps4・ps5版との大きな違い。

 

敵が銃を撃ったり近くを走ったりしている時に画面上に分かりやすくマークが表示されます↓

スマホだと外出先で遊ぶことも多くなりそうなので、いつでもイヤホン・ヘッドホンが付けられるとも限りません。

 

敵の位置が正確に分かるのでカジュアルなゲーマーにとってはかなりありがたい機能だと思います。

 

 

その他もろもろ

・マップがシーズン5のものになっている?

どうやら現在のモバイル版ApexのマップはPC版で言う所のシーズン5くらいになっているらしいです。

まだ列車が動いていたり「カウントダウン」の街が無かったりする頃のマップですね。

 

・マガジンサイズが大きい

全体的に武器の弾がPC版よりも何発か多くなっています。

最強エイムアシストとも相まってワンマガジンの殺傷能力がかなり高くなっているのでモバイル版Apexでは裏どりされたら終わりだと思って良いくらいです。

 

・全滅してもフィニッシャーがキャンセルされない

これはもしかしたらラグっただけかもしれませんが、先ほどカジュアルマッチで遊んでいたら「味方が全滅して自分が金シールドでもないのにフィニッシャーが終わらない」という謎現象が起きました。

PC版ではフィニッシャー中に味方がやられたらその時点で全員箱になってしまうので、モバイル版限定の仕様なのかもしれません。

 

まとめ

以上、Mobile Apex LegendsとPC/コンシューマー機版Apexの違いでした。

 

ただの移植版かと思いきや、パークアビリティシステムやAimアシストのぶっ壊れ具合によってまるで別ゲーのような触感でした。

 

既にPC版やPS4版でプレイ済みの人は流石に操作性の悪いタッチパネルスマホFPSをやるメリットはないかと思ってましたが、別ゲーとしては十分Apexモバイルを楽しめそうですね!

 

ちなみにスマホでApexをするなら画面の大きいipadがおすすめです↓