今回は遠距離戦闘のコツとして高倍率スコープの見方や遠距離戦闘の立ち回りなどを紹介したいと思います
スコープの見方
まずはスコープの見方ですが、高倍率のスコープはこんな感じです
注目して欲しいのは右側に表示されている距離です。
このように倍率の高いスコープには目標までの距離が自動で表示されるようなっていて、後は縦のラインのメモリを参考にして撃てば正確な狙撃が出来るようになっています。
敵との距離が200メートル離れていたらメモリの2。300メートル離れていたらメモリの3に合わせるだけなので非常に簡単です。
遠距離戦闘のコツ
それを踏まえた上で遠距離戦闘のコツは・・・撃ち合わない事です。
というのも、このゲームは体力が多いのでヘッドショットしてもまず倒せません。
もし仮に倒せたとしてもすぐに蘇生されて回復してしまうので遠距離での戦いはほとんど意味がありません。
それどころか、1分も撃ち合っていれば必ず漁夫の利を狙うチームが現れて非常に不利な状況に陥ってしまうので、遠距離で敵を見つけたとしても撃ち合わないのが一番のコツになります。
これが最近は周知されてきたようで、4~8倍スコープなどが落ちていても使わない(そもそもスナイパーライフルを使わない)人がほとんどです。
遠距離戦闘の立ち回り
とは言え、終盤に遮蔽物がまったく無い場所へ出て行かなくてはいけない場面では遠距離戦闘を強いられることもあります。
先ほど話した通り原則としては遠距離での打ち合いは避けられる時は避けるべきです(バンガロールのスモークやレイスのワープポータルなどを使って)
が、それが出来ない時は先ほどの高倍率スコープなどを使ってヘッドショットを狙っていきましょう。
ここでのポイントは、敵を一人でもダウンさせたら全力で距離を詰めるという所ですね。
一人倒せば蘇生させるためにもう一人いなくなりますので、簡単に近づく事が出来ます。
遠距離戦闘の話なので完全に距離を詰めた頃には敵も全回復していると思いますが、少なくとも対等の条件で戦えるようには出来るはずです。
遠距離戦闘にオススメの武器
Apexは銃弾が飛んでいく速度が遅いゲームなので、完全にエイムを合わせて撃ったとしても敵がちょっと動くと当たらないのも遠距離戦闘があまり意味のない理由の一つです。
そこでオススメの銃はヘムロックARという銃です。
この銃はアサルトライフルなので1発のダメージは低いですが、単発撃ちすることによって精度が高いセミオートスナイパーライフルのような使い方が出来ます。
ある程度の連射力もあるので、偏差予測も撃ちながらできます!
それでもなるべく遠距離戦闘は避けたい所ですが、支援物資(ケアパッケージ)などから手に入る金武器の「クレーバー.50スナイパー」が手に入った時だけは頭に当てれば1発で倒せるので積極的に遠距離での戦いをしても良いでしょう。
まとめ
話をまとめますと、勝ちたいならなるべく撃ち合わないのが一番良いという事ですね。
この前の試合で実際にありましたが、中盤に残り10チームくらい(約半分)の時に他チームと打ち合ってたら漁夫が現れてそのまま戦闘になり、その音を聞いてまた別のチームが寄ってきて・・・の繰り返しで全てのチームが集まってきたことがありました。
そのくらい漁夫が多いゲームですので戦闘はなるべく短い時間で終わらせる。遠距離での撃ち合いはもってのほかというのが今のところ一番勝率の高いプレイングスタイルです。