こんにちは。とっかです。
事前登録人口が500万人を超えている超期待作のオープンワールド型RPG「原神」が9月28日に正式サービスが開始されますね!
「原神」は、色んなプラットフォームでのサービスが予定されています↓
今のところ、
・PC
・PS4
・Android(スマホ)
・IPhone(スマホ)
ですね。
これだけ幅広いプラットフォームに対応しているとなると、「一体どこにアカウントを作って始めれば良いのか?」という疑問があると思います。
それについてはこちら→PC、PS4、スマホどれで始めたら良いのか?【オススメのサーバー】
↑に書いてあることをまとめると「家ではPC+外出先ではスマホ」が一番原神を楽しめると結論が出ました。
ですが、そもそもパソコンを持ってないよ!なんて人も多いかと思いますので、パソコンヲタクの私とっかが「ゲーミングPCを選ぶときの判断材料」や「コスパの良いパソコン」をご紹介したいと思います!
原神の推奨スペック
対応可能デバイス(必要最低スペック) | 推奨スペック | |
CPU | Intel Core i5 以上 | Intel Core i7 以上 |
メモリ | 8GB | 16GB |
グラボ | NVIDIA GeForce GT 1030 | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB |
必要スペックを見るとそこまでハイスペックなPCじゃなくても動くようです。
基本的にゲームで一番重要なパーツは「グラボ」なのでよく見ておきましょう!
原神のグラボは「必要最低スペック:GeForce GT1030」と「推奨スペック:GeForce GTX 1060 6GB」で数倍も性能差が開いています。
これはスマホにも対応しているゲームなので、グラフィック設定も下げようとおもったら極限まで下げることが出来るようになっているからなのではないかな?と思います。
つまり、原神で遊ぶだけならゲーミングPCじゃなくてもそれなりに動くということですね!
原神にオススメのゲーミングパソコン
以上を踏まえたうえで原神におすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
1位「マグネイト MH」
スペック | 仕様 |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | GeForce GTX 1650 |
メモリ | DDR4 16GB |
SSD | 240GB |
HDD | 無し |
電源 | 400W 静音電源(80PLUS) |
値段 | 約74,980円(+税) 最新の価格はこちら |
こちらはゲーミングPCとは謳われていないようですが、原神をきっかけにパソコンを買うならば一番おすすめです!
「Magnate MH」の特徴は以下の通り↓
・原神の必要最低スペックを大幅に上回っているので長時間プレイしても快適に遊べる
・グラボ以外のパーツがかなり高性能なので、後々グラボだけもっとスペックが良いやつに取り換えてもバランスが悪くならない
・SSD:240GBのみ。ちょっと少ない。
・安い!!!
上記の通りです。
まずは一番気になるスペックについてですが、
CPU:Core i5-10400
これは普通のゲーミングPCにも採用されてるくらい性能の高いパーツなので、グラボをもっとパワーの高い物に変えてもボトルネックが起きにくいという大きなメリットがあります。
CPUのボトルネックとは?
基本的にゲーミングPCの性能は「グラボ」で決まると言っても過言ではありませんが、あまりにもCPUの性能が低いとグラボの性能を上手く引き出せず、頭打ちになってしまう現象を「CPUのボトルネック」と言います
この「Core i5-10400」だと、具体的には
・「GTX 1660 Super」「GTX1070」「GTX1070Ti」「GTX1080」
・「RTX 2060」「RTX 2060 Super
」「RTX 2070
」
くらいまでは大きなボトルネックも無くそのまま付け替えることが出来るので、「GeForce GTX 1650」で満足出来なかったとしても無駄にはならないということです!
マグネイトMHで唯一心配な点は、SSDが240GBしかないことですね。
商品ページの「構成内容を変更する」をクリックするとSSDやHDDの増設が出来るので、やっておいた方が良いでしょう。
個人的にはSSD:500GB(+約8000円)もあれば十分ですが、動画など重いファイルを保存しておきたいならHDD:1TB(+約6000円)もしておけば心配ありませんね!
そして何よりも安い!のが「マグネイトMH」の最大の特徴ですので迷ったらこれでOKです!
2位「ガレリア RM5R-G60S」
スペック | 仕様 |
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 |
メモリ | DDR4 16GB |
SSD | 512GB |
HDD | 無し |
電源 | 500W 静音電源(80PLUS BRONZE) |
値段 | 約99,980円(+税) 最新の価格はこちら |
こちらは言わずと知れた大ヒットモデル「ガレリアRT5」の後継機、「ガレリアRM5R-G60S」です。
さっきのマグネイトMHと比べて違う点は以下の3つ
・メモリが最初から8GB⇒16GBに強化
・電源が400W⇒500Wに強化
・グラボが1650⇒1660Superに強化
CPUの性能はほぼ同じです。
「ガレリアRM5R-G60S」はCPUとグラボの性能のバランスも良く、まさに完成されたコスパ最強ゲーミングPCと言っても過言ではありません。
原神の公式推奨スペックも満たしているのでサクサク動きますし、現在流行りのApexやフォートナイト等バトロワ系FPSも余裕で動きます。
画質設定を少し下げれば144Hzモニターで遊ぶことも可能でしょう。
※144hzモニターとは?
簡単に説明すると、普通のモニターは60FPS(1秒間に60フレーム)描写出来ますが、144Hzのゲーミングモニターなら1秒間に144フレーム描写することができるので映像の動きがなめらかに見えるという違いがあります。
そんな細かい違いが人の目で分かるのか!?と思うかもしれませんがハッキリと分かりますし、FPS系のゲームなら撃ち合いの強さにも大きく影響してきます。
どのくらい違うか?についてはこちら→「60Hz」VS「144Hz」ゲーミングモニター比較。本当に違いは分かるのか?
ただし、単純に2倍以上のフレームを描写するのでパソコンのスペックも必要になってきます。
原神しかやらない場合でも、60Hzモニターから144Hzモニターに替えれば割と世界が変わるので是非オススメしたいですね!
もちろんFPSやTPSなどの対人ゲーをやるなら120Hz以上はほぼ必須レベルです。
その点この「ガレリアRM5R-G60S」ならほとんどのゲームで144FPS以上出すことが出来るので、これ+144Hzモニターを揃えるとデバイスの面で他プレイヤーよりも優位に立つことが出来ます。
3位「ガレリア GR1650TGF-T(限定特価)」
スペック | 仕様 |
CPU | Ryzen 5 4600H |
グラボ | GeForce GTX 1650 Ti |
メモリ | DDR4 SO-DIMM 8GB |
SSD | 512GB |
HDD | 無し |
電源 | リチウムイオンバッテリー (約 7.5 時間) |
値段 | 約79,980円(+税) 最新の価格はこちら |
「ガレリア GR1650TGF-T(限定特価)」は限定ということもあって相場よりもかなり値下げされており、デスクトップPCに負けず劣らずの驚異的なコスパが実現しています。
ガレリア GR1650TGF-Tの特徴は以下の通り↓
・原神の必要スペックをCPU・GPU共に大幅に上回っているので安定して遊ぶことが出来る
・120Hz液晶モニターを採用しているのでFPSなど動きの激しい対戦ゲームにも強い
・ノーパソなのでどこでも持ち運んで遊ぶことが出来る
・限定特価なのでコスパが良い
・マウスさえあればキーボードもモニターも買わなくて良いのでとにかくお手軽
・ノートパソコンなので拡張性が乏しい
上記の通りです。
普段は10万円くらいするようですが、限定でこの値段になっているようです。
今ならこれ一択です。…と言いたい所ですが、唯一のデメリットである「拡張性が乏しい」についてはよく考えたほうが良いです。
例えば上記のようなデスクトップPCならもっと性能の高いグラボを買ってきて付け替えたり、SSDを何個も増設しまくったり、どこかのパーツが壊れたらその部品だけ直す…みたいなことが出来ますが、ノーパソではその辺の自由がききません。
という大きなデメリットはありますが、それを差し引いてもこのコスパは驚異的なのでオススメさせて貰いました!
「普段は仕事用や学校で使うけど、たまに家でもPCゲームがしたいな~」という人にとってはベストな選択になってくるでしょう。
「ガレリア GR1650TGF-T(限定特価)」の商品ページはこちら
まとめ
以上、原神にオススメのコスパの良いゲーミングPCについてでした!
まとめると、
・とりあえず原神やフォートナイトなどのPCゲームがしたいなら「マグネイト MH」+「60Hzモニター
」
・原神を高画質や、Apexなどちょっと重いFPSなどを144Hzで遊びたいなら「ガレリア RM5R-G60S」+「144Hzモニター」
・学校やテレワーク用にノートパソコンを使い、家でもPCゲームがしたいなら「ガレリア GR1650TGF-T(限定特価)」
上記の通りです!