こんにちは。とっかです。
今回はサイクルフロンティアにて、
「マッチメイキングで内部レートは存在するのか?」
「強すぎる敵から逃げるにはどうしたら良いのか?」
などについてお話ししていきたいと思います。
マッチングシステムの仕様
まずは分かっている範囲での基本的な仕様からですが、
・ソロ、デュオ、フルパーティーに関わらず同じマッチに混合される
・1マッチの最大人数は20人
・他プレイヤーが脱出船で出ていくと、新たにゲーム開始したプレイヤーが追加されていく
・ストーム中はプレイヤーが追加されない
・ストーム後20分以内に脱出しなければアイテムを全部ロストする
上記の通りです。
※1マッチの最大人数は25人との情報も見かけましたが真偽は不明。
ストームが終わった直後付近にプレイヤーが居ない町にはアイテムがリポップするようなので、ストーム後も漁りたい場合は脱出せずにその辺の小屋とかに隠れてると良いでしょう。
また、ゲームスタート直後に他のプレイヤーも続々と降りてきている状況はストーム直後のワールドだと考えられるでしょう。
→つまり、近くの街に開幕ダッシュすればおいしいアイテムを漁りまくりハマグリ
逆に他のプレイヤーの気配がまったくしないのであれば途中脱出に成功したプレイヤーの入れ替わりで入ってきた可能性が大です
つまり、近くの街にも既に敵が居る可能性があるので足音をガンガン鳴らして走っていると出待ちされます。
内部レート、スキルマッチについて(MMR、SBMM)
細かくどういったシステムでマッチが分かれているのかは公表されていませんが、
スキルマッチメイキング(プレイヤーの熟練度に基づいた振り分け)自体は存在している
と公式の運営が明言しています。
※修正パッチ1.3.8にてマッチングのプールは公開されました↓
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新規プレイヤーをより保護するためにマッチメイキングを調整しました。合わせて、スクワッドで良い結果を残しているプレイヤーに対し、もう少しチャレンジを感じれるような調整をしています。また、この調整によって良い結果を残しているソロのプレイヤーの環境にも若干の変更があります。
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バケツ 1:新規ソロ、2人組スクワッド(最低レート)
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バケツ 2:ソロ(良レート)、2人組スクワッド(低レート)、3人組スクワッド(最低レート)→最低レートのトリオは、ほぼ存在しません。
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バケツ3:2人組スクワッド(良レート)、3人組スクワッド(良レート)
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バケツ4:3人組スクワッド(最良レート)、2人組スクワッド(最良レート)→ バケツ4にソロのプレイヤーが振り分けられることはありません。
引用元:https://thecycle.game/news-and-media/ja-jp/the-cycle-frontier-patch-1-3-8
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が、依然として何を指標にレートが上下するのかについては公言されていません。
参照されるであろうマッチングレートのポイントは以下の通り↓
・キルレート(K/D比率)
・ベースに持ち帰った物資の平均額
・装備している物資のレア度
ただし、これらの要素だけでは上級者が意図的にレートを下げて低いランクでプレイすることも可能なので、もっと色々な要素があるのかもしれません。
だいぶ昔ですがサイクルフロンティアにスキルベースマッチメイキングシステムが導入された際の運営のコメントはこちら↓
SBMM means that you will be playing against Prospectors on a similar skill level to yours.
This system is very flexible, so we can always adjust it on the fly and we hope that you will enjoy this new feature!
— The Cycle: Frontier (@TheCycleGame) August 17, 2020
運営「SBMMは、あなたと同じスキルレベルでプロスペクターと対戦することを意味します。このシステムは非常に柔軟性があるため、いつでもその場で調整できます。」
とのこと。
つまり、下げランやせこい裏技みたいなことをやってコスコス稼ぐ方法が見つかったとしても、非常に柔軟なスキルマッチシステムによって上級者プレイヤーのマッチに放り込まれることになりそうですね(・_・;)
筆者は最近ソロで普通に遊んでるだけなのにデュオやフルパの居るマッチにぶち込まれるようになってしまったため、カス装備でジャケットから小銭抜いたりナイフで不意打ちしたりする遊びにハマっています。
以上、TheCycleFrontierのマッチングシステムについてでした。