こんにちは。とっかです。
サイフロはソロでも3人パーティーでも同じマッチで戦うようになっており、僕みたいなぼっちにはかなりキツいゲームなので困っている人も多いかと思います。
そこで今回は、
サイフロのソロがキツい理由
ソロでも出来る立ち回り
についてお話ししていきたいと思います。
ソロだとキツい理由
サイフロに限らずですが、FPSゲームではソロ・パーティーで格差が生まれてしまう問題はしょっちょうあります。例えば「Apex Legends」「Valorant」などでも人数を集められる人が実力に関係なく有利なのはおかしい!と物議を醸していました。
しかし、有名どころのFPSでソロゲーマーが人数差がある状態でプレイを強制されるのは「タルコフ」と「サイフロ」くらいしか存在しません。たぶん。
有利だとか不利だとかの次元じゃありませんね(笑)
ではなぜこんな不公平なマッチングが仕様としてまかり通っているのか?と考えると答えは1つ。
サイフロは敵プレイヤーと戦うゲームではないからです。
パーティーだと確かに撃ち合いは有利ですが結局漁れる物資の数には限りがあります。例えば「レジンガン」「ミニチュアリアクター」など入手場所が限られているアイテムは集めるのに非常に時間がかかり、タスクを進めようと思ったらパーティーよりソロのほうが快適…ということもあるのです。
ソロでもタスク全クリは可能
対人戦闘は厳しいソロですが、「タスクのクリア」という目標においてはコンプリート可能ですし、プレイ時間さえかければそこまでFPSが上手くなかったりセンスが無くてもクリア可能です。
タスクの全クリにおいて最大のネックとなるのは以下の3つ↓
・コロレフミッション:実用実験(薄片状レティウム10個)
・ICAミッション:実地試験(オイルタンク10個)
・オシリスミッション:破壊と侵入(地下ダンジョンクリア。アルファクラッシャーの心臓1個)
特にレティウム掘りとオイル掘りは成功すると平均獲得Kマークが増えて内部レート(MMR)が上がってしまうため周りにパーティーや猛者しか居なくなります。
そうなると他のミッションタスクの進行も非常に困難になるので、ミッションタスクが終盤に差し掛かってきたらわざと死んだりナイフで出撃したりしてMMRを下げつつ1個1個確実にクリアしていくと良いでしょう。
なお、終盤のタスクがソロにとってつらすぎることに関しては運営も問題として認識しており、何かしらの対応をすると公言されているようですね(*^^)v
ソロプレイヤーの立ち回り方
それでは最初から最後まで一人ぼっちでプレイした筆者が特別にソロプレイヤー向けのオススメ立ち回りを紹介したいと思います。
①絶対に走らない
何も失うものがない時以外は常に歩き移動のクセを付けましょう。
トリオやぢゅおでパーティーを組んでいる卑怯者どもは基本ダッシュ移動をしているのでこちらが常に歩いていればほぼ確実に先に居場所を知ることが出来ます。
先に見つけることさえ出来れば、
・隠れてやり過ごす
・2人しか居ないようなら勝負を仕掛ける
・後をつけて隙を見てグレを投げ込む
などなど、ソロじゃないと出来ない立ち回りをして相手を出し抜くことが可能になります。
②MMRを上げない
平均獲得Kマークや脱出率、K/D比率を上げないようにしましょう。FPSが上手いプレイヤーはどんなFPSでも強くあろうとするプライドに囚われがちですが、サイフロでは戦績にこだわっているとハードモードになりますよ
③なるべく低コストで出撃
パーティーだと誰か1人でも生き残っていれば装備を回収できますが、ソロだと落下死やクリーチャーによる事故死でも全ロスです。紫装備以上はここぞという時だけ使いましょう。
④こまめに帰還する
金策にしてもミッションタスクを進めるにしてもそうですが、なるべくこまめに帰還しましょう。1マッチで歩いている時間が長ければ長いほど全ロスのリスクも高まります。
特にアイテム集めのタスクは必要な分集まったらすぐに帰宅するのがオススメです。
まとめ
以上、ソロプレイがキツくて困っている人向けの記事でした。
まとめると、
・ソロは戦闘面では不利だが物資集めの観点から見るとむしろ有利
・隠密行動もソロのほうが得意なので、常に歩いて立ち回るのがオススメ
ということでした!
あとは個人的にソロでびくびくしながらクリーチャーやフルパに怯えて惑星探索するのが独特な緊張感があって好きです(*^▽^*)
フルパでは味わえないだろうな~この緊張感。う~んぼっち最高!!(笑)